お部屋の下見チェックポイント
実際にお店に行く時のチェックポイントです。
物件資料の見方や、実際のお部屋を見るときに確認したいことをまとめています。
01賃貸物件の資料を見るときのチェックポイント
図面と地図を確認しましょう
図面
お部屋の広さや配置、実際に家具(冷蔵庫・洗濯機・食器棚など)を置けるかどうかをシュミレーションしてみてください。また、設備や賃貸条件が記載されている場合は、わからないことがあればこの時点でスタッフに質問しておくと、実際にお部屋に行ったときに役立つかもしれません。
地図
駅や学校までの通り道のほかに、周辺にある施設(コンビニ・スーパーなど)を確認できます。また、道路の広さ(騒音は大丈夫か?)や周辺建物(日当たりは悪くないか?)など、気になったことはスタッフに質問してください。
02実際のお部屋を見るときのチェックポイント
資料では確認できないポイントを重点的にチェックしましょう
日当たり
南向きが必ずしも良いとは限りません。周辺の建物の状況をあわせて確認します。
収納スペース
冷蔵庫・洗濯機など大きめの家具・家電はあらかじめサイズを確認しておくと、収納スペースを確認しやすくなります。実際の置き場だけでなく搬入経路も確認します。押入やクローゼットも中の柱や梁も確認します。
コンロの種類
ガス・電気はそれぞれに長所と短所があります。ガスでは都市ガス・プロパンガスの種類によりお手持ちのガステーブルの器具交換または買い替えが必要です。
電気調理器具では使用する鍋・フライパンに制限のあるものもありますので確認します。
コンセントなどの数・位置
コンセントの数と位置を確認しておきます。また、テレビのアンテナ、電話のジャックの位置を確認しておくと、お部屋のレイアウトを考えるときに便利です。
窓・ベランダ
各部屋の窓・ベランダから周辺の環境を確認できます。気になったお部屋は窓等を開けてみると、建てつけの不具合も確認できます。